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医学部・歯学部News
合格請負人田尻が大学ごとの入試対策から最新の私立医学部・歯学部の動向までを日々配信中
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医学部で一番易しい大学は、どの大学?
医学部受験では、実際の受験校選択が合否に直結します。 医学部受験を考える皆さんは、的確な受験校選択をしなければなりません。 医学部の受験校を考える際には学費、日程、配点、試験科目、出題範囲、移動など様々な要因を考えなければなりません。 医学部の受験校を考える際に、大きな要因となるのは「
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2023年度私立医学部一般選抜、狙い目はここ!!
年明けの私立医学部一般選抜は、1月18日(水)の岩手医科大学医学部、国際医療福祉大学医学部の1次試験から始まります。 2023年度私立医学部入試も連日試験が続き、1月18日(水)から2月4日(土)の昭和大学医学部一般1期の1次試験まで18日連続で1次試験があります。 さすがに18日連続
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関西医科大学と大阪医科薬科大学の学費値下げの影響は?
関西医科大学が医学部6年間の学費を、これまでの2,770万円から670万円引き下げ、2,100万円とすることを発表しました。 この学費改定で、関西医科大学は順天堂大学医学部に次いで学費負担の少ない医学部となります。 学費改定は改定額にもよりますが、受験生は敏感に反応し医学部受験に影響を
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志望理由を書く前に絶対にやるべきこと
医学部受験、歯学部受験では出願書類に、志望理由書があることが少なくありません。 また、志望理由書が無くても、志望理由を書く欄があったりします。 「志望理由」ということだけを見て、志望理由書などを書いてしまうと、大学から求められていることから大きくズレてしまう恐れがあります。 志望理由書
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私立医学部の偏差値ランキングは、どれを見ればいい?
私立医学部受験を考える受験生の最大の関心事は、「医学部の偏差値」でしょう。 その「医学部の偏差値ランキング」ですが、いくつかの予備校などが発表しています。 医学部受験を考える受験生や保護者の皆さんは、「そのうちどれを見ればよいの?」と思うことでしょう。 そもそも私立医学部の偏差値ランキ
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東邦大学医学部の「基礎学力」どんな試験で、対策はどうする?
医学部受験を考えている受験生の中には、東邦大学医学部に関心を持っている受験生も少なくないでしょう。 東邦大学医学部受験では、一般選抜でも、総合型選抜(AO入試)でも、学校推薦型選抜(推薦入試)でも、「基礎学力」が課されます。 総合型選抜や学校推薦型選抜では、英語や数学、理科は課されませ
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医学部に転部出来る大学
医学部を志望していたものの、思うような結果を出すことが出来ず、他学部に進学する人も少なくありません。 そういった場合、進学先の大学に医学部がある場合、医学部への転部を考える人も多いようです。 医学部への転部というと、昭和大学が挙げられます。 昭和大学の医学部への転部制度は
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首都圏の私立医学部推薦は合格の可能性が大きいわけ
47の都道府県がありますが、そのうちの東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の1都3県を「首都圏」と呼びます。 47の都道府県のうちの1割にも満たない4都県で日本の人口の35%を占めています。 また、首都圏には、私立中高一貫校が多くあり、国立、公立の中高一貫校もあります。 塾や予備校も多く存
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川崎医科大学の全国枠、総合適性試験とは?
川崎医科大学の総合型選抜は、これまで中国・四国枠しかなく、地域による制限がありました。 川崎医科大学の総合型選抜は、医学部受験では珍しく評定平均での制限はありません。 評定平均値が足りずに医学部の学校推薦型選抜(推薦入試)や総合型選抜(AO入試)の受験を諦めざるを得ない受験生も受験することが出来るの
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聖マリアンナ医科大学の公募推薦とは?
昨年まで、聖マリアンナ医科大学では募集人員約20名の指定校推薦と募集人員約10名の公募推薦の両方を行っていました。 指定校に出願する場合、公募も併願することが出来ましたので、募集人員も含めて指定校の受験生の方が有利と感じた受験生も多かったと思います。 これが、今年から指定校推薦を廃止し